海外旅行実務 #30-4-9

次の記述のうち、誤っているものはどれか。
a. 満 18 歳の者が旅券の発給を申請するに当たっては、有効期間が 10 年の旅券を申請することができる。
b. 残存有効期間が1年未満となった旅券を返納の上、旅券の発給を申請するに当たり、返納し
た当該旅券の記載事項に変更がないときには、戸籍謄本又は戸籍抄本の提出を要しない。
c. 同一の戸籍内にある2人以上の者が同時に旅券の発給の申請をするに当たって、いずれか
人の者が戸籍謄本を提出するとき、他の者は戸籍謄本又は戸籍抄本の提出を要しない。
d. 旅券の発給を申請するに当たり、申請者に代わり出頭する者は、当該申請の内容を知り、かつ、都道府県知事又は領事官の指示を申請者に確実に伝達する能力がある者でなければなら
ない。

総合旅行業務取扱管理者試験 試験問題 平成30年度

数次往復用一般旅券の問題ですね。
aは、20歳未満は、5年までなので、誤ってますね。
この時点でaが誤っているのでこれで決定。
これは簡単ですね。確実にとっていきましょう。これで5点ですよ!!!

時間を無駄にしないためにも他の問題は解かなくてもOK!
自信を持って次の問題へサクッと行きましょう。
それでもやっぱり心配なら時間が余ったら見直しの時に再確認ということにしましょう。

b〜dは、その通りです。

タイトルとURLをコピーしました